チャイルド・プレイを見る順番|チャッキー映画全作品を整理

☆本ページはプロモーションが含まれています
チャイルド・プレイを見る順番|チャッキー映画全作品を整理 ホラー

こんにちは、ホラー専門映画館のビビりな解説者タケです。

赤毛の人形チャッキーを見て、「有名なホラー映画なのは知っているけど、作品が多くてどこから見ればいいの?」と迷っていませんか。題名が『チャイルド・プレイ』だったり『チャッキーの花嫁』だったり、同じ題名の2019年版まであったりするので、初見だと少しややこしいんですよね。

結論から言うと、チャッキーの人物関係と作風の変化を楽しむなら公開順が基本です。1988年版から2017年作までは、怖がらせ方が大きく変わっても物語は地続き。2019年版だけは設定を刷新した別系統なので、最後に独立作品として見ると混乱しません。

この記事では、映画全8作品の順番だけでなく、どこまでが同じ世界なのか、ドラマ版をどこに挟むのか、怖さや笑いの変化まで、ネタバレを抑えて案内します。ビビりな私でも「次はどんなチャッキーが来るんだ」と見続けてしまったシリーズ。あなたに合う入口もきっと見つかりますよ。

  • チャッキー映画全8作品の公開順
  • 本編7作と2019年版の違い
  • ドラマ版を視聴するタイミング
  • 初心者や怖がり向けの楽しみ方

公開順で見るのが基本

年代順の並べ替えは不要であり、公開順に見ることが大正解であることをカレンダーと赤いバツ印で示した図解。

チャイルド・プレイシリーズは、物語の年月だけを追うより、作品が公開された順に見るほうが分かりやすいシリーズです。登場人物との再会、チャッキーの性格の変化、ホラーから悪趣味な笑いへ振れる流れまで、作り手が観客に見せた順番で受け取れます。

本編は七作が地続き

同じ世界の本編は、1988年の『チャイルド・プレイ』から2017年の『チャイルド・プレイ チャッキーの狂気病棟』までの7作品です。主人公は途中で入れ替わりますが、殺人鬼チャールズ・リー・レイの魂がグッド・ガイ人形へ移り、チャッキーとして生き続ける設定は受け継がれます。

最初の3作品では少年アンディが恐怖の中心となり、その後はチャッキーの恋人ティファニー、子どものグレン/グレンダ、車いすで暮らす女性ニカへと物語の軸が移ります。けれども、過去作の出来事が消えるわけではありません。忘れた頃に人物や因縁が戻ってくるため、初めてなら飛ばさず公開順で進むのがいちばん気持ちいいです。

基本の見方

本編を追うなら、1988年版から2017年の『チャッキーの狂気病棟』までを公開順で見て、そのままドラマ『チャッキー』のシーズン1からシーズン3へ進みます。2019年版は本編とつながらないため、独立作品として好きなタイミングで見て構いません。

年代順に並べ替えなくていい

シリーズには、過去を振り返る場面やチャールズ・リー・レイの若い頃を描く要素があります。ただ、それらを理由に独自の年代順へ並べ替える必要はありません。回想は、その時点で明かされる秘密として作られているからです。

例えば『誕生の秘密』で過去のつながりを知ったとき、すでに前作までを見ていると「そこにつながるのか」と驚けます。先に答えだけを知ってしまうより、作品ごとの仕掛けを順番に受け取ったほうが、チャッキーのしつこさも人間関係の因果も効いてきます。

チャイルド・プレイは、複雑な時間移動を楽しむ映画ではありません。公開順そのものが、ほぼ物語を追う順番だと思って大丈夫です。

映画全作品の公開順一覧

ここでは、公開済みのチャッキー映画8作品を一覧で確認します。7作目までが本編の連続した世界、8作目が2019年に作られた別設定の再出発です。日本での公開時期は海外公開年とずれる作品もあるため、表では作品を見分けやすい製作・公開年を記載しています。

本編7作とドラマ版が地続きのルートであること、2019年版が交わらない別の世界線であることを示したシリーズ全体のルートマップ図。

見る順番 作品名 位置づけ
1 チャイルド・プレイ 1988年 本編第1作
2 チャイルド・プレイ2 1990年 アンディ編の続き
3 チャイルド・プレイ3 1991年 成長したアンディ編
4 チャイルド・プレイ チャッキーの花嫁 1998年 ティファニー登場
5 チャイルド・プレイ チャッキーの種 2004年 家族と映画界の騒動
6 チャイルド・プレイ 誕生の秘密 2013年 ニカ編の始まり
7 チャイルド・プレイ チャッキーの狂気病棟 2017年 本編映画の続き
8 チャイルド・プレイ 2019年 別設定の再映画化

最短なら最初の一作から

シリーズを全部見る時間が取れないときも、まずは1988年版を選べば間違いありません。人形が動くまでの不穏さ、子どもの話を大人が信じないもどかしさ、狭い部屋に小さな殺人鬼が潜む怖さ。チャッキーがホラー映画の有名キャラになった理由が、約1本分でしっかり伝わります。

1作目を見てアンディを応援したくなったら、そのまま『2』『3』へ。チャッキーの毒舌や悪趣味な笑いが気に入ったなら、『花嫁』『種』が待っています。暗い館や病院を舞台にした重たい空気が好みなら、『誕生の秘密』『狂気病棟』まで進むと満足しやすいでしょう。

◆タケのワンポイントアドバイス

一気見するなら、1作目から3作目まで、4作目と5作目、6作目と7作目の3組に分けると見やすいですよ。作風が切り替わる場所で休めるので、同じ味が続いて疲れることもありません。

二つの同名作品に注意

いちばん迷いやすいのが、1988年版と2019年版の題名がどちらも『チャイルド・プレイ』であることです。配信サービスの検索結果や商品ページでは、必ず公開年、出演者、チャッキーの設定を確認してください

1988年版(呪術、ブラッド・ドゥーリフ)と2019年版(技術の暴走、マーク・ハミル)の恐怖の発生源やキャラクターの性格の違いを比較した表。

1988年版は、母親カレンが幼い息子アンディへグッド・ガイ人形を贈る物語です。チャッキーの中には連続殺人鬼チャールズ・リー・レイの魂が入り、声はシリーズの顔となるブラッド・ドゥーリフが担当しました。

一方、2019年版のアンディは年齢が上がり、母親から受け取るのはネットワーク機能を備えたバディ人形。呪術で魂が入るのではなく、技術と学習の暴走が恐怖を生みます。声もマーク・ハミルへ変更されました。同じ名前でも、原因も性格も世界も別。ここを押さえれば迷いません。

本編七作の見どころ

初期のアンディ編(純粋な恐怖)、中期の家族・喜劇編(悪趣味なコメディ)、後期のニカ編(静かな恐怖への原点回帰)という作風の移り変わりと、おすすめの休憩ポイントをまとめた図。

本編7作品は、ずっと同じ怖さを保つシリーズではありません。王道の人形ホラーから始まり、続編らしい追跡劇、恋愛と家族を混ぜた悪趣味な喜劇、再び暗い恐怖へと姿を変えます。この振れ幅こそ、チャッキーが長く愛されてきた理由の一つです。

初期三作はアンディ編

『チャイルド・プレイ』では、刑事に追い詰められた殺人鬼チャールズ・リー・レイが、死の直前に呪術を使って人形へ魂を移します。かわいらしい商品だったグッド・ガイ人形が、少しずつ生身の悪人の表情へ近づいていく見せ方が実にいやらしい。人形が動いたと分かっている観客と、信じない大人たちの差が恐怖を膨らませます。

『チャイルド・プレイ2』は、前作を生き延びたアンディが里親の家へ移った後の物語。チャッキーは修復され、再びアンディを狙います。第1作より早い段階から人形が動き回り、階段、学校、おもちゃ工場など場所を変えながら追い詰める展開が増えました。人形工場の終盤は、シリーズを象徴する舞台の一つです。

『チャイルド・プレイ3』では、成長したアンディが軍学校に入り、新たな少年タイラーがチャッキーに目を付けられます。公開は『2』の翌年ですが、物語の中では年月が進んでいる点が特徴。アンディが守られる子どもから、別の子どもを守ろうとする側へ変わる姿が見どころでしょう。

チャッキーのように、人形そのものが動いて追いかけてくる作品をもっと観たい方は、人形ホラー映画のおすすめも参考にしてください。

初期3作品は、チャッキーを「小さな怪物」として味わいたい人に向いています。とりわけ1作目は、笑いより不気味さが前に出るので、人形ホラーの入口としておすすめです。

花嫁と種で笑いが増える

7年ぶりの映画となった『チャッキーの花嫁』は、シリーズの空気を思い切って変えました。チャッキーの元恋人ティファニーが登場し、彼を人形として復活させます。しかし再会は甘い恋愛にはならず、口げんか、嫉妬、殺人が飛び交う最悪のカップル旅行へ。チャッキーの縫い傷だらけの姿も、この作品から定着しました。

ここではアンディが物語の中心から外れ、若い男女が逃避行するロードムービーの形を取ります。怖い場面はあるものの、殺し方の派手さや2体の会話を楽しむ比重が大きめ。チャッキーが単なる追跡者ではなく、皮肉屋で見栄っ張りなキャラクターとして完成していく一本です。

続く『チャッキーの種』では、チャッキーとティファニーの子どもグレンが両親を探し、ハリウッドへ向かいます。映画の撮影現場、俳優ジェニファー・ティリー本人を思わせる役、親子の価値観のぶつかり合いなど、現実と劇中映画の境界をわざと揺らす内容です。

そのため、1作目の張りつめた恐怖を求めて見ると驚くかもしれません。ですが、チャッキーを家族を持った悪役として見ると、シリーズの幅が一気に広がる作品でもあります。下品な笑いが苦手なら合わない可能性はあるものの、後のドラマ版につながる人物を知るうえでは飛ばさないほうが安心です。

後期二作は恐怖へ戻る

『誕生の秘密』は、広い古い屋敷で暮らすニカと家族のもとへ、送り主不明のグッド・ガイ人形が届くところから始まります。前2作のにぎやかな喜劇から一転し、閉ざされた家、雷雨、停電、家族の秘密を使った静かな恐怖が中心です。

初見でも見られる作りですが、終盤へ進むほど過去作との結び付きが見えてきます。ニカを演じるフィオナ・ドゥーリフは、チャッキーの声を長く担当するブラッド・ドゥーリフの実娘。親子が別の立場で向き合う構図も、シリーズ好きにはたまらない部分です。

『チャッキーの狂気病棟』では、前作の出来事を経たニカが精神科施設に入院しています。白い壁と無機質な部屋に、同じ顔のグッド・ガイ人形がいくつも置かれる光景はかなり不穏。しかも過去作の人物が合流し、チャッキーの能力にも新しい広がりが加わります。

この2作品は、古参の登場人物と新しい主人公を結び直す橋です。だから、ここまで見終えるとドラマ版へ自然に進めます。物語が完全に終わる映画ではないので、結末で「続きは?」となったら、その反応で正解ですよ。

二〇一九年版は別の世界

2019年の『チャイルド・プレイ』は、題名とアンディ、母親、チャッキーという基本の配置を借りながら、恐怖の原因を現代向けに変えた作品です。本編7作を見ていなくても理解でき、反対に本編の続きとして見る必要もありません

呪いではなく技術の暴走

本編のチャッキーは、殺人鬼の魂が人形へ乗り移った存在です。悪事の理由は分かりやすく、最初から中身が邪悪。ところが2019年版のバディ人形は、持ち主の生活を助け、家電や機器と連携し、会話から学ぶ商品として作られています。

安全に関わる制限を外された個体がアンディのもとへ届き、友情を学ぼうとするうちに、人間の行動を誤って受け取っていく。つまり、最初から連続殺人鬼が入っているのではなく、友達を喜ばせたい機械が危険な方向へ学習する怖さです。

この変更により、チャッキーの印象もかなり違います。本編のチャッキーは悪意を楽しみ、相手をからかいながら襲います。一方の2019年版は、アンディへの執着や寂しさが行動の中心。かわいそうに見える瞬間があるぶん、善意らしきものが殺意へ変わる場面が落ち着きません。

最後に見ると比較が楽しい

2019年版から見始めても物語上の問題はありません。それでも私は、1988年版を先にすすめます。同じ「母から息子へ贈られた人形」という出発点が、呪術と最新技術でどう変わるかを比べられるからです。

本編を7作見た後なら、声、表情、アンディとの距離、母親の描き方、社会とのつながりなど、変更点が次々に見えてきます。古い作品の再現だけではなく、スマート家電に囲まれた生活そのものを怖がらせる狙いも分かりやすくなるでしょう。

間違えやすい点

2019年版を見ても、ティファニー、ニカ、成長したアンディが登場する本編の続きは分かりません。ドラマ版へ進みたい人は、1988年版から2017年作までを見てください。

チャッキーが有名な理由

ホラー映画の有名キャラと聞いて、ジェイソンやフレディ、マイケル・マイヤーズと並んでチャッキーを思い浮かべる人は多いはずです。体の小さな人形なのに、ひと目で分かる姿と人間くさい性格を持ち、作品ごとに時代へ合わせて変わってきました。

チャッキーのような個性的な殺人鬼や、ジェイソン、マイケル・マイヤーズなど長く愛される追跡者をもっと観たい方は、殺人鬼・スラッシャーホラー映画のおすすめも参考にしてください。

見た目と中身の差が怖い

大人の視界に入らない生活空間のすき間(死角)に潜むサイズ感、無害な見た目とのギャップ、饒舌さという恐怖の理由を解説した部屋の立体図。

グッド・ガイ人形は、本来なら子どもが抱いて眠るような商品です。丸い頬、そばかす、赤い髪、カラフルな服。その無害そうな見た目から、低い声で汚い言葉を吐き、包丁を持って走ってくる。この差が一度見ただけで記憶に残ります

さらに、人形は大人の腰より低い位置にいるため、画面から見失いやすい存在です。ベッドの下、棚の陰、後部座席、階段の隅。人間なら入れない場所へ潜み、気づいたときには足元にいる。大きな怪物とは違う、生活空間のすき間を使った怖さがあります。

あなたの部屋に置かれた人形が、見ていない間だけ顔の向きを変えていたらどう感じますか。チャッキーは、その子どもの頃からある素朴な不安を、意地の悪い大人の人格と結び付けたキャラクターなんです。

しゃべる悪役として面白い

無言で迫る殺人鬼には、何を考えているか分からない恐ろしさがあります。一方、チャッキーはよくしゃべります。怒り、焦り、負け惜しみ、恋愛感情まで口に出し、ときには自分の小さな体に悪態をつく。そのため、観客は怖がりながらも性格を知ってしまいます。

シリーズが進むにつれ、彼は観客が自分を人気者として見ていることまで分かっているような振る舞いを始めます。決め台詞、派手な登場、相手をからかう間。殺人鬼なのに舞台へ出る芸人のようで、次に何を言うか待ってしまうんですよね。

ただし、笑えるから安全なキャラになるわけではありません。調子よく話していた直後に残酷な行動へ移るため、油断したところを刺されます。親しみやすさと危険さが同居していることが、長寿キャラクターになった大きな理由でしょう。

ドラマ版を見るタイミング

映画の続きを最後まで追いたいなら、テレビドラマ『チャッキー』も見逃せません。ドラマは2019年版の続きではなく、2017年の『チャッキーの狂気病棟』からつながる本編側の物語です。

狂気病棟の後に見る

ドラマ版は、郊外の町に住む少年ジェイクが中古のグッド・ガイ人形を手に入れるところから始まります。新しい若者たちの物語として入口を作りながら、映画のアンディ、ニカ、ティファニーなどが関わり、本編7作で積み上げた因縁を引き継ぎます。

見る順番は、映画7作目の後にドラマのシーズン1、シーズン2、シーズン3です。ドラマから始めても大筋は追えますが、昔の人物が現れたときの驚きや、チャッキーとティファニーの関係を深く味わうなら映画を先に見たほうが満足できます。

なお、ドラマ版はシーズン3まで制作されましたが、2024年にシーズン4を制作しないことが発表されています。

映画だけで区切りたい人は、2017年作までで一度止めても構いません。ただ、7作目の終わりは明らかに先を残しています。そこを回収したいならドラマへ進む、という考え方で大丈夫です。

新作映画が開発中

2026年8月1日時点では、ドン・マンシーニが新しいチャッキー映画の脚本を執筆しており、劇場公開を目指す企画として開発が進められています。過去の映画とドラマにつながる企画とされているものの、正式な題名や公開日はまだ発表されていません。つまり、今から本編7作とドラマ3シーズンを見れば、次の映画に備える土台ができます。ただし、開発中の企画は内容や公開形態が変わる可能性があります。公開日や出演者などの正確な情報は公式サイトをご確認ください

公式情報の確認先として、SYFYのドラマ『Chucky』公式ページと、新作映画の開発を伝えるSYFYの記事が参考になります。

初心者に合う楽しみ方

全8作品と聞くと身構えるかもしれませんが、最初から完走を決めなくても大丈夫です。まず1作見て、怖さ、人物、笑いのどれが気に入ったかで次を選べば、無理なくシリーズへ入れます

好みの恐怖や笑いの種類に関する質問(YES/NO)に答えることで、初代、誕生の秘密、チャッキーの花嫁、2019年版の中からおすすめの作品がわかる診断チャート。

怖さを重視する見方

人形がじっと座っているだけで落ち着かない、暗い家の中を何かが動く感じが好き。そんな人には、1988年版、『2』、『誕生の秘密』がおすすめです。とりわけ『誕生の秘密』は、古い屋敷の中で家族が一人ずつ追い詰められるため、現代的な映像で古典的な館ホラーを味わえます。

ただ、後期2作品は過去作との結び付きが大きいので、『誕生の秘密』だけを完全な独立作だと思って見ると終盤で置いていかれるかもしれません。時間が許すなら1作目から進み、途中の喜劇寄り作品も「チャッキーの別の顔」として受け止めるのがいちばんです。

びっくりする場面や流血表現が苦手なら、明るい時間に音量を少し控え、1日1本までにするのもあり。無理をして怖さに耐えるより、いったん止めて呼吸を整えたほうが映画を楽しめますよ

笑えるホラーを選ぶ見方

怖いだけの映画は疲れるけれど、悪趣味な笑いや派手なキャラクターは好き。そんな人は『チャッキーの花嫁』から興味を持つかもしれません。ティファニーとの掛け合いが多く、恋愛映画や逃避行の形を借りながら、殺人カップルの価値観を見せてくれます。

ただし、『花嫁』は初期3作のあとに見ることで、「あの執念深い人形に恋人がいたのか」という可笑しさが増します。『種』はさらに好みが分かれるため、映画の中で映画を撮る仕掛けや、毒のある家族喜劇が好きかどうかが目安です。

チャッキーは作品ごとに怖がらせ方を着替えるキャラクター。王道ホラーだけを期待して評価を決めるより、「今回はどんなジャンルへ入り込むのか」と眺めると、シリーズ全体がぐっと楽しくなります

『チャッキーの花嫁』のように、怖さだけでなく毒のある笑いやキャラクター同士の掛け合いも楽しめる作品をもっと観たい方は、笑えるホラー映画のおすすめもチェックしてみてください。

配信は作品名と年を確認

チャイルド・プレイシリーズの配信先は、契約や時期によって変わります。見放題だった作品がレンタルへ移ったり、同じサービス内でも字幕版と吹き替え版の扱いが違ったりするため、固定の配信先だけを頼りにしないほうが安心です。

検索するときは「チャイルド・プレイ 1988」「チャイルド・プレイ 2019」のように年を付け、7作目は「チャッキーの狂気病棟」、6作目は「誕生の秘密」まで入力してください。似た題名の取り違えを防げます。

『チャイルド・プレイ』各作品の配信状況は変わりますが、Netflix・Amazon Prime Video・U-NEXT・Huluなど、ホラー映画を見るためのサービス自体を比較したい方は、ホラー映画サブスク比較も参考にしてください。

料金、無料体験、見放題の対象、字幕・吹き替えの有無は変更されることがあります。視聴前に各配信サービスの作品ページを確認し、購入や登録に関する最終的な判断は必要に応じてサービスの窓口へ相談してください

見る前に知りたい注意点

流血描写への注意、年齢区分の確認、配信検索のコツ、および新作映画が開発中である情報をまとめたチェックリスト。

チャッキーは見た目こそ玩具ですが、子ども向け作品ではありません。残酷な場面、下品な冗談、家庭内の対立などを含みます。作品ごとの雰囲気も違うので、家族で見る場合や刺激が苦手な場合は少し準備しておきましょう。

流血と残酷描写がある

初期作品にも刺傷ややけどなどの場面がありますが、シリーズが進むほど殺し方を見せ場として派手に扱う回が増えます。『花嫁』『種』『狂気病棟』などは、笑いと残酷描写が近い距離に置かれているため、急に温度が変わる感覚が苦手な人もいるでしょう。

年齢区分は国、媒体、販売形態によって表示が異なることがあります。子どもと見る場合は、作品ページに記載された区分や注意表示を確認してください。人形が主人公だから大丈夫だろう、と見た目だけで判断しないことが大切です。刺激の強い描写が苦手な場合は、各作品の年齢区分や注意表示を確認し、無理のない範囲で視聴してください。

チャッキーは気になるものの刺激が強そうだと感じる方は、無理にシリーズを進める必要はありません。グロさ・ジャンプスケア・心霊・後味など苦手な要素を避けながら選びたい場合は、初心者向けの怖すぎないホラー映画おすすめも参考にしてください。

作品ごとの好みが分かれる

1作目が好きな人でも、笑いの多い『種』は合わないことがあります。反対に、ティファニーとの掛け合いが好きな人は、静かな『誕生の秘密』を地味に感じるかもしれません。これは続編として失敗しているというより、同じキャラクターで違うジャンルへ挑んだ結果です。

なので、1本だけ好みに合わなくても、次まで同じとは限りません。シリーズの波を知ったうえで進むと、「今回は恋愛喜劇」「次は館ホラー」と切り替えて見られます。全部を同じ基準で採点しないことが、完走のコツかなと思います

◆タケのワンポイントアドバイス

私は怖さだけなら初代、勢いなら2、キャラクターの楽しさなら花嫁、暗い雰囲気なら誕生の秘密を選びます。好みの一本を見つけると、ほかの作品の違いまで面白く見えてきますよ。

よくある質問

最後に、チャイルド・プレイを見る順番やチャッキー映画の本数について、初めての人が迷いやすい点へ答えます。

チャッキー映画のよくある質問

Q1. チャイルド・プレイは何作ありますか?

A. 2026年8月1日時点で、公開済みの映画は全8作品です。1988年版から2017年の『チャッキーの狂気病棟』までの7作が同じ世界の本編で、2019年版は設定を変えた別系統です。このほか、本編映画の続きを描くドラマ『チャッキー』が全3シーズンあります。ドラマ版は2024年に終了し、シーズン4は制作されていません。

Q2. 初めて見るならどれがおすすめですか?

A. まずは1988年の『チャイルド・プレイ』がおすすめです。チャッキーの正体、アンディとの出会い、人形ならではの怖がらせ方が一作で分かります。気に入ったら、そのまま公開順で『2』へ進んでください。

Q3. 二〇一九年版だけ見ても分かりますか?

A. 分かります。2019年版は、呪術ではなく技術の暴走を描く独立した物語です。ただし、本編のティファニーやニカ、成長したアンディの物語とはつながらないため、ドラマ版へ進む前提にはなりません。

Q4. ドラマ版から見始めても大丈夫ですか?

A. 新しい若者たちの物語として始まるので、ドラマ版からでも大筋は追えます。ですが、映画7作目の直接的な続きであり、過去の人物が次々に登場します。人物関係を十分に楽しみたいなら、映画7作品を先に見るのがおすすめです。

Q5. 新しいチャッキー映画はいつ公開されますか?

A. 2026年8月1日時点では新作映画が開発中ですが、正式な題名と公開日は発表されていません。今後変更される可能性もあるため、正確な情報は公式サイトをご確認ください。

公開順でチャッキーを楽しもう

チャイルド・プレイを見る順番は、1988年版から2017年の『チャッキーの狂気病棟』までを公開順に進み、2019年版を別作品として最後に見るのが分かりやすいです。映画の続きを追うなら、7作目のあとにドラマ『チャッキー』のシーズン1からシーズン3へ進みましょう。

  • 本編は1988年版から2017年作までの7作品
  • チャッキーの人物関係を追うなら公開順
  • 2019年版は呪術を使わない別設定
  • ドラマ版は狂気病棟の続き
  • 新作映画は開発中で公開日は未発表

『チャイルド・プレイ』以外にも、第一作から続けて楽しめる作品や、リメイク・前日譚を含むシリーズを探したい方は、長く楽しめるホラー映画シリーズのおすすめも参考にしてください。

最初はただの怖い人形に見えても、進むほど恋人ができ、家族が増え、昔の被害者と因縁が交差していきます。怖さ、笑い、しつこさを何十年も更新してきたチャッキー。まずは初代の箱を開けて、あの笑顔の裏に何がいるのか確かめてみてください

※本記事は執筆時点の情報をもとに作成しています。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

タイトルとURLをコピーしました